Vol.152

UNIQUE

31 JUL 2020

大切な人の手土産に。1日50ダース限定、GENDYのキャラメルバー

見た目が美しい食べ物は、食べる前から我々の気分を高揚させてくれる。 見た目の美しさがその食べ物を何倍にも美味しく感じさせ、食べることを楽しむことにも繋がる。実は食事のときに働く五感の割合は視覚が最も高く、一説にその割合は80-90%にまで及ぶとも考えられている。食べ物にとって見た目の美しさというのは、我々の気分を高揚させてくれるのみならず、美味しさを感じることにも必要な要素なのだ。味はもちろんパッケージやフォルムにもこだわって作られたGENDY(ジェンディー)の美しくユニークなキャラメルバーを紹介しよう。

手土産にぴったりの、葉巻のようなキャラメルバー

木箱に整然と詰められた12本のキャラメルバー
仕事でもプライベートでも、手土産を持参する場面は意外と多い。その手土産のアイデアとして、このキャラメルバーをおすすめしたい。手土産は、贈る人のセンスが問われるということは言わずもがな。いくら味が良いものだとしても、パッケージやビジュアルが普通であれば、贈った人のセンスも「普通認定」されてしまうであろう。しかし、手土産のビジュアルが美しいものであったらどうだろうか。手土産を贈られた人は、それを手にした瞬間、その美しさにはっとさせられ、食べることに対しての期待値がぐっと高まる。口に入れると、その美しいビジュアルからの期待と相まって、さらに美味しく感じられるであろう。

手土産を受け取った人は、「目で楽しんでから舌で堪能する」という一連の流れを味わいながら、贈ってくれた人のことを「他の人とは違う優れたセンスを持つ、一目置ける存在」、「洒落たものを普段から食べている人」と認識する。また、手土産を贈る人も、かっこいいものを知っているという雰囲気をちょっぴり自慢げに表しつつ、心密かに優越感に浸れることに違いない。

大人の嗜好品として世界中に愛されている葉巻。普段煙草を吸わないという人も葉巻を嗜む人もいるのでは。そんな葉巻そっくりのキャラメルバーが青山にある。

葉巻そっくりのお菓子「The Premium Bitter Caramel Bar(ザ・プレミアムビターキャラメルバー)」は、青山の骨董通り沿いに構えるお店、GENDYで手に入る。吟味した素材とレシピで熟練の職人が毎日1本ずつハンドメイドするキャラメルサンドクッキーで、1日で50箱しか販売しない数量限定の貴重な逸品だ。

箱に貼ってあるシールからも、細部へのこだわりを感じられる。

キャラメルバーと一緒に、GENDYの世界観が詰まった小冊子が渡される。
袋やパッケージにも記載されているアール・ヌーヴォー的要素を含んだ太字スタイルのフォントで作られたGENDYのロゴ。躍動感のあるGとYとは対称に、ENDの下には太めの下線が引いてある。ダイナミックさと落ち着きの両方を兼ね備えた、ハイセンスなロゴからも、キャラメルバーの味への期待感が高まる。

THE特別感。一つひとつ丁寧に刻印するリミテッドナンバー

ずっしりと重厚感のあるパッケージ。

指で押し滑らせて、蓋をスライドさせる。
袋から開けてみると、ブロンズ色の銅でできた鈍く光る蓋の存在感に驚く。その蓋をスライドさせて中身を見てみると、一つひとつ個包装されているキャラメルバーがびっしりと木箱に並んでいる。

綺麗に配列されている姿は、まさに息を呑む美しさ。
その佇まいは、まさにオーセンティックなシガーそのもの。隙間なくきれいにビシッと並んでおり、その美しさを崩したくないがために食べるのを憚られるほど。

ひとつひとつその場でリミテッドナンバーと日付を刻印してくれる。
縦11.6cm 横28.5cm 深さ3.0cmの重厚感のある木製の箱の側面には、リミテッドナンバーが印字されており、特別感を後押ししている。その日に購入した順番の番号が、木箱に刻印される。左側は購入日だが、大切な記念日なども刻印してくれるそう。購入日から冷蔵で2週間は美味しくいただける。

それぞれ異なるブラウンの三重奏

葉巻と同じくらいの、手で持ちやすいサイズ感。
高級品や長く愛用できるプロダクトに使用されていて、「シック」「アンティーク」「クラシカル」といったイメージのブラウン。ブラウンはレッドやオレンジなどの暖色系に、ブラックを加えていった色で、色相、明度、彩度の幅が広い色。そんなブラウンがキャラメルバーには主に3種類使用されている。

モスグリーン色のレトロな雰囲気のシールが、アクセントとなり全体を引き締めている。
まず、キャラメルバーが包まれている品のあるダークブラウンの包み紙。ブラックに近いブラウンで、大人の手元にしっくりくる重厚感のある色味。薄く蝋がひいてあり艶のあるテクスチャー。ほどよい赤みが感じられる。

中のキャラメルバーのクッキー。穏やかな印象の薄めのブラウンで、品のある橙色も混ざっている。

最後に中のキャラメル。黄色と赤色がほんの少し混ざった、香ばしく深みのあるブラウン。それぞれ色味が異なったブラウンであるが、全てのブラウンが綺麗に合わさり、独特の雰囲気を醸し出している。

葉巻のように、ゆっくりとした時間を味わう

それぞれ0.5mmほどのビスケットとキャラメルバー。
甘すぎず、ほんのりと苦みを感じるキャラメルに、クッキーのスパイスの風味とほのかな塩気の絶妙なバランスが特徴的。冷蔵庫で冷やして保管し、食べる前に20分ほど常温に戻して食べるのがGENDY流・スタンダードな食べ方だそう。また違った楽しみ方として、冷蔵庫から出したばかりの冷たく硬いキャラメルバーを、濃いエスプレッソと一緒に味わうのもおすすめ。温と冷、甘味と苦味との絶妙なコンビネーションが楽しめる。

ウイスキーの中でも、濃厚で芳醇なコクのあるフルボディタイプが好相性。
さらに、特別なスイーツとしてだけではなく、赤ワインやウイスキーといったお酒のお供としてもぴったり合うのがこのキャラメルバーのいいところ。仕事終わりに自宅でくつろぎながら、お気に入りのアルコールと一緒に味わうことができるのは、子供にはできない大人の楽しみ方。

ところで、葉巻が愛される理由の一つとして、「自分で選び、着火し、煙を燻らして、味わう」という、その贅沢な時間を感じるところにあると考えられるのではないだろうか。このキャラメルバーも葉巻のようにひとつひとつ梱包してあり、包み紙をくるっと破ると、ちょうど持ち手部分が残るように設計されている。着火することはできないが、煙を燻らして、味わうように、一口ひとくち噛み締めて味わうことで、まるでスローモーションで時が流れていくような、時間を忘れさせてくれる感覚になる。

葉巻のようなリッチなビジュアルと、上質な風味、そして葉巻を嗜むように贅沢な時間を味わうことのできるキャラメルバーは、手に取ったもののみ感じられるプレミアムがたくさん詰まっているのだ。

手土産やギフトとして、特別な人へ

1ダース(12本入り)6,480円 (税込)/2ダース(24本入り)12,960円(税込)
「目と舌で味わいながら、葉巻を嗜むようにゆったりとした時間を堪能する」といった美しい時の流れをGENDYのキャラメルバーは我々に与えてくれる。ただただ心地よく、ゆっくりとくつろぐ時間を無意識的に確保できるのだ。そんな付加価値を与えてくれるキャラメルバーを、ここぞという時の手土産として、大切な人に渡してみてはいかがだろうか。こだわりがつまったスイーツにきっと驚かれるだろう。

GENDY 青山

住所 東京都港区南青山5-4-40 A-FLAG 骨董通り

公式サイト https://www.gendy.jp/