移動中、仕事場、滞在先…どこへ行っても感じる“乾燥”
私たちが健康的に、快適に暮らすために、最適な湿度はどのくらいなのだろうか?
調べると、室内で最適だとされる湿度は、40〜60%程度だそうだ。最適な湿度を保つ事で、空気中に浮遊している花粉は水分を含み落ちやすくなり、ウイルスの活動も抑えられる。一方で、湿度が40%以下になり乾燥すると、花粉が舞いやすくなり、ウイルスも活性化する。さらに私たちの喉や鼻の粘膜も乾燥しやすくなってしまい、花粉やウイルスの影響を受けやすくなる。
このように、私たちの体内に花粉やウイルスが侵入することを防ぐためにも、空気の湿度はなんとしてでも上げたいものだ。
シンプル&コンパクトに使える。「充電式ポータブル加湿器short」
小型かつ軽量で、使い方はシンプル、そして持ち運びしても邪魔にならず、見た目にも気分を良くしてくれるデザインだとなお良い。そこで見つけたのが、PRISMATEの「充電式ポータブル加湿器short」だ。
「充電式ポータブル加湿器short」は、モバイルバッテリーやパソコンからも充電できる、USB充電式の加湿器だ。コンパクトサイズで165gと軽量なので、どこにでも持ち運べて使えるスマートさが人気を集めている。仕事をするオフィスやコワーキングスペースのデスク、出張や旅行では移動中や宿泊先など、どこにいてもパーソナルな空間を潤し、快適に過ごす事ができる。
使い方はシンプルで、水を入れてボタンをすばやく2度タッチするだけ。電源がつくと、充電口が白く光り、超音波式なのですぐに吹き出し口から水蒸気が出始める。そしてスイッチを切りたい時は、1度タッチ。簡単操作ですぐに加湿が始まる手軽さが魅力的だ。バッテリーをフル充電して使える時間は、約2〜3時間。もちろん、充電しながら使うこともできるため、長時間の利用も可能である。
どこにいても潤いのある快適な空間に
まず何よりも気に入ったのが、大きさと形状。縦横のサイズがスマートフォンとほとんど同じ大きさで、片手でも持ち運びしやすい上に、カバンにもスポッと入るので邪魔になりにくい。ABSという耐衝撃性に優れ硬度のある樹脂を使用しているため、移動時の衝撃などを心配することなく安心して使うことができる。
そしてシンプルで美しいデザインは、どんなシーンで使ってもその場に馴染んでくれる。オフィスや外出先のワークスペース、移動用の車内に置くのはもちろん、自宅のソファーのサイドボード、ベッドの脇に置いて、日常用として使うのも良いだろう。
特に花粉症の症状がひどい人の場合は、寝る前に鼻づまりなどの症状が出てなかなか寝付けないという方も多いことだろう。眠りが浅くなると、免疫力が低下するという悪循環が起こりがちだ。薬などで花粉症の症状を和らげながら、加湿にも気を使う事で、その悪循環を防ぎたいものである。
生き方、働き方が多様化する昨今。リモートワークの実施によって、環境を変えて仕事に励む方も多いだろう。まずは自分の健康を見直し、免疫力の向上に努めたいものだ。いつでもどこでも、乾燥知らずで、潤いのある日常を過ごそう。
充電式ポータブル加湿器short
サイズ / 67×38×139mm
重さ / 165g
充電時間 / 2時間
使用時間 /バッテリーフル充電で、約2〜3時間の使用が可能
2,400円(税別)
公式サイト:https://www.b-grow.com/product/pr-hf027/