Vol.755

MONO

12 MAY 2026

気分も住まいも、香りで自在に切り替える。ネブライザー式ディフューザー オーブ|アットアロマ

自分で作り上げた大切な住まいでくつろぐのは、心身ともにリフレッシュできる大切な時間。だがそこで漂う空気が澱んでいると感じると、ストレスをリリースするのは難しい。常に心地良い香りに包まれたいと願った時におすすめなのが、ネブライザー式ディフューザー、オーブだ。香りをコントロールすることで、住まいも気持ちも自由に切り替えられる。瞬時に香りを拡散し、天然のオイルを身にまとう新たな香りを体験してみよう。

こもった空気を瞬時に切り替える。住まいの香りを思うままに

頑張って働いた一日の何よりの楽しみは、家に帰ってリラックスすることかもしれない。自分好みにしつらえた住まいでのんびり過ごすことで、明日からの日々も乗り越えられると感じられる。

だが初夏から夏にかけてのこの季節、ドアを開けた室内ではむっとするような空気がこもっていることがあり、疲れがどっと増してしまう。窓を開けて空気の入れ替えをし、涼やかな風を…と思っても時間がかかったり、天気が悪かったりと、思うようにできないこともしばしばだ。

思うようにいかない空気の入れ替えが、小さな不満を蓄積させていく
室内で心からリラックスするには、好きな香りに包まれて。その希望を叶えるために既にリードディフューザーやアロマキャンドル等の力を借りている人も多いだろう。だがリードディフューザーは香りが部屋全体に行き渡るまで時間がかかるし、香りの微調整も難しく、スティックの替え時も今一つ明確に分からない。

またアロマキャンドルは火を使うため使用中は目が離せないし、換気も必要となってくる。加熱式やミストのディフューザーは容器の洗浄などの手入れが面倒…と、なかなか理想のプロダクトに巡り合えなかった人も多いのではないだろうか。

これまでの香りのプロダクトに物足りなさを感じたら、新しいディフューザーを試してみたい
瞬時に香りを住まいに拡散し、純粋なアロマの香りを存分に楽しめる。そんな贅沢な願いを叶えてくれるのが、@aroma(アットアロマ)のネブライザー式ディフューザー、オーブだ。

熱や水を加えないため、エッセンシャルオイルの成分を損なうことなく上質の香りをスイッチひとつで瞬時に楽しむことができる。新たに生まれた新感覚のルームディフューザーで、部屋の模様替えをするように、香りで住まいを整えてみたい。

シンプルなデザインで住まいに馴染むオーブ。香りを自在に操る楽しさを教えてくれる

アットアロマが生み出した、香りの新体験

2001年に設立されたアットアロマは、アロマ製品の開発や空間プロデュースなどを幅広く手掛ける香りの専門ブランドだ。その事業展開は商業施設やオフィスのアロマ空間デザインをベースに、家庭用から業務用ディフューザーの開発、オリジナルアロマのコンサルティング、専門教育スクールの運営と多岐に渡る。

上質な香りへの期待が膨らむパッケージ。大切な人への贈り物にもぴったり
そんな香りのプロダクトを数多く生み出してきたアットアロマが作り出したのが、ネブライザー式ディフューザー「オーブ」だ。水や熱を使わない「ネブライザー式」はエッセンシャルオイルを原液のままの状態でミストに変えて拡散するので、香りが変質することなく、天然の上質な芳香を堪能できる。

台座となるベース、オイルを入れるフラスコ、香りを拡散する際に使うサイレンサー、蓋となるフラスコキャップ、USBケーブルが付属している
オーブはスイッチを回すだけで香りが広がり、香りの強弱の調節が可能。また消し忘れ防止のため、スタート時から約2時間後に自動で停止する機能もあるのが心強い。従来のディフューザーで感じていた物足りなさや、管理の難しさもクリアした、新しいルームディフューザーと言えるだろう。

オーブを使いこなして、好みの香りに包まれて暮らす

それではここで「オーブ」の使い方をご紹介しよう。まず本体を置くために、水平で安定した場所を選んでおこう。次に付属のUSBケーブルをベースの接続部に差し込み、プラグをUSBポートや市販のUSB電源アダプターに接続する。

置きたい場所に電源ポートがない場合は、別途USB電源アダプターを用意する
次に、フラスコをベースの中央にあるフラスコ差込口にセットする。ガラス製のフラスコは非常に繊細なつくりで強く押し込むと破損の恐れがあるため、丁寧に取り扱うよう心掛けたい。

フラスコをベースに差し込む際はゆっくりと慎重に行うように
セッティングが完了したら、差し込んだフラスコ内部に別売りのエッセンシャルオイルを注いでいこう。オイルの分量はフラスコ内部のオイル管の根元より上、空気管の先端の下の範囲内に収めること。またオイルの劣化を防ぐため、オイルはその都度使い切る分量を入れるのが望ましい。

オイルの分量に注意し、ベースにこぼさないようゆっくりと注ぐ
好みの分量のエッセンシャルオイルを注ぎ終えたら、フラスコのトップにサイレンサーを取り付ける。吹き出し口が細くなっている方を上にして装着しよう。

トップに載せるサイレンサーもフラスコ同様、慎重に取り扱いた
すべての準備が完了したら、電源スイッチを時計回りに回してみよう。2分運転し1分停止を繰り返す「間欠運転」がスタートする。香りの強弱は同じく電源スイッチのつまみを回すことで調節が可能だ。終了する際はつまみを反時計回りに、カチッと鳴るまで回せば停止する。

オン/オフ、香りの調節はすべて電源スイッチでコントロールする

香りが広がる範囲は最大約40畳。自分の好みに調節してみよう
なお、使用するオイルはアットアロマ社の100%天然エッセンシャルオイルを用いたい。そのほかのオイルや香水、合成香料を含むアロマオイルを使用すると故障の原因になることがある。

アットアロマが展開している豊富な種類のエッセンシャルオイルからお気に入りを見つけてみたい
オーブには約2時間で自動停止する機能があるが、その前にオイルが終了した場合は手動で電源をオフにする。継続したい場合は一度電源を切ってから、再度スタートして使用しよう。終了後はサイレンサーの上にフラスコキャップを取り付けておく。

フラスコ内部やサイレンサーへのホコリを防ぐため、使用していない時はフラスコキャップを忘れずに装着しよう

香りで暮らしを自分らしく整える

オーブを迎え入れてから何よりも嬉しいのは、香りが欲しいと思った時に、すぐに室内に拡散できることだ。たとえば疲れて帰宅した夜、部屋に漂うこもった空気をスイッチひとつで一変させることができる。

今夜はぐっすり眠りたい、という時は就寝前の寝室にオーブをセッティング。緊張感を和らげ、リラックス効果の高いエッセンシャルオイルを選べば、落ち着く香りに満ちた部屋で穏やかな眠りにつけるはずだ。

疲れを癒し、眠りに誘う香りを寝室に漂わせて
また住まいで仕事する場合など、オンとオフの切り替えが難しいと感じている時にオーブを活用するのもおすすめだ。頭がシャキッとするオイルを選び、仕事前に香りを拡散しておこう。リラックスする時とは異なる香りを用いて、思考のモードを切り替える。

ワークスペースを清々しく爽やかな香りで満たせば、集中力もアップする
香りを自在に操ることができると、様々な場面で効果を発揮する。朝の目覚めのひと時や掃除前、ゲストが来る際など、様々なシチュエーションに似合う香りがあるはずだ。気持ちを盛り上げ、シーンに合う心地良い香りが常に漂う暮らしを目指して、オーブの力を借りてみよう。


暮らしに寄り添い、気持ちを引き立てる香りとともに

香りで気分を切り替える贅沢を知り、暮らしを豊かに

日々慌ただしく過ごしていると、ややもすれば心身のケアはおざなりになりがちだ。目の前の出来事をこなしていくだけで精一杯となり、いつしか自分をいたわることさえ忘れてしまうことがある。

そんな時は窓を開けて住まいに新鮮な空気を通すように、上質で繊細な香りの中に心を解き放ってみよう。瞬時に好みの香りを拡散するオーブが、ただ休息するだけだった住まいを心から安らげる場所へと変えてくれる。

香りを選び、繊細なガラス製品を取り扱う。その小さな儀式が心を整える習慣へと変わっていく
これまで難しく感じていた「香りを自在に取り扱うこと」が驚くほどスムーズに体感できるオーブ。香りをコントロールする習慣が根付いてみると、住まいで過ごす時間がより一層愛おしく、価値あるものに感じられるに違いない。


ネブライザー式ディフューザー オーブ