寝巻きといえば、衣類の中で最も粗雑に扱われがちなアイテム。着古したTシャツや買ったものの、あまり似合わなかった服、学生時代のジャージなどを部屋着やパジャマに代用している方も多いのではないだろうか。しかし改めて考えてみると、私たちは1日の約3分の1は寝巻きを着て過ごしている。毎日着る重要な服だからこそ、もっとこだわりを持ってみると生活の質が数段高まりそうだ。そこで今回は、着心地とデザイン性を兼ね備える「TEKLA」のスリープウェアをご紹介したい。
ホームウェアにモダンと表現の自由をもたらす「TEKLA」
2017年にコペンハーゲンで生まれたホームウェアブランド「TEKLA」
「TEKLA」は、2017年に設立されたホームウェアブランド。「ホームウェアカテゴリにモダンさと表現の自由をもたらす」という思いのもと、デンマークの首都・コペンハーゲンで生まれた。
建築家のジョン・ポーソン、芸術家のドナルド・ジャッド、建築家のル・コルビュジエ、画家のアグネス・マーティンなど、数々のアートと建築からインスピレーションを受け、流行にとらわれない家庭用品を生み出している。
建築家のジョン・ポーソン、芸術家のドナルド・ジャッド、建築家のル・コルビュジエ、画家のアグネス・マーティンなど、数々のアートと建築からインスピレーションを受け、流行にとらわれない家庭用品を生み出している。
日本でも大人気の「TEKLA」タオル
ベッドリネンをはじめ、タオル、スリープウェア、キッチンリネンなど、家で使うファブリックを網羅的にプロデュースする「TEKLA」。日本での人気も高く、特にタオルはスマッシュヒットとなった。ただシンプルなだけではない、洗練されたテキスタイルデザインに注目が集まっている。
スタイリッシュな見た目だけでなく、機能面で高い評価を得ているのも「TEKLA」の特徴。使用されるコットンはすべてエコテックス認証のオーガニックで、肉厚で温もりを感じる肌触り。デザイン、機能性、品質のすべてに妥協がないアイテムを世に送り出している。
スタイリッシュな見た目だけでなく、機能面で高い評価を得ているのも「TEKLA」の特徴。使用されるコットンはすべてエコテックス認証のオーガニックで、肉厚で温もりを感じる肌触り。デザイン、機能性、品質のすべてに妥協がないアイテムを世に送り出している。
肉厚で肌触りのいい生地
優れたテキスタイルと着心地にときめく、王道パジャマ
「TEKLA」のテキスタイルデザインを存分に満喫できるのが、今回ご紹介したいスリープウェア。どのアイテムも、形は「ザ・王道」と言わんばかりのクラシックスタイルだからこそ、絶妙な色合いや計算されたデザインに目を奪われる。
ベーシックで洗練されたデザインが目を惹く
加えて特筆しておきたいのが、デザイン展開の豊かさ。「TEKLA」のサイトを覗いてみると、150種類以上のアイテムが並んでいる。柄は無地かストライプの2択だが、カラーやストライプの形が細かく分かれており、どれを選ぼうかと胸が躍ってしまう。サイズがXXSからXLまであり、ベストフィットなアイテムを選べるのも嬉しいポイントだ。
こちらのスリープウェアは100%オーガニックコットン
生地は、オーガニックコットンを緻密に平織りしたポプリン布で仕立てており、柔らかくもパリッとした感触。一流ホテルに宿泊したときのような、ラグジュアリーな気分を味わえるだろう。ゆとりのあるサイズ感でしつらえられているため、動きやすさも抜群。思わず笑みがこぼれる着心地を、ぜひご体感いただきたい。
外で着ても違和感のない、洗練されたデザイン
「Acne Studios」で経験を積んだ創業者による、無駄のないデザイン
冒頭でもお伝えしたとおり、「TEKLA」はアートや建築からの影響を多分に受けているブランド。「Acne Studios（アクネ ストゥディオス）」でも経験を積んだ創業者のチャーリー・ヘディンが生み出す、無駄のない美しいデザインは多くのファンを虜にする。
寝巻きやルームウェアといえば「何より着心地が最重視で、そのまま外を出歩ける格好ではない」というのが世の常識だが、「TEKLA」のスリープウェアはその概念も覆す。よそゆきの服として着ていても違和感のない、ファッション性の高さが魅力だ。その証拠に、近年は世界的アパレルブランドの「STÜSSY（ステューシー）」ともコラボレーションを実現している。
寝巻きやルームウェアといえば「何より着心地が最重視で、そのまま外を出歩ける格好ではない」というのが世の常識だが、「TEKLA」のスリープウェアはその概念も覆す。よそゆきの服として着ていても違和感のない、ファッション性の高さが魅力だ。その証拠に、近年は世界的アパレルブランドの「STÜSSY（ステューシー）」ともコラボレーションを実現している。
お洒落着として着ても違和感のないファッション性の高さが魅力
ボクサーパンツにカーディガンを合わせたり、シャツの中に白Tを重ねてみたり…。「TEKLA」で、自由自在なファッションを楽しんでみよう。
ルームウェアも、「愛着をもって末永く着る」時代へ
サスティナブルの観点から、流行や時代にとらわれないアイテムを創出
ファストファッションの台頭によって、服を安く買うことができるようになった昨今。トレンドは急速に変化し、大量生産・大量消費が当たり前の社会になってきている。
一方「TEKLA」はその流れを明確に否定し、タイムレスなデザインや何年も使い続けられる品質を追求している。その他、シグネチャーのウールブランケットは再生可能エネルギーのみで生産しており、カーボンニュートラルへの意識も高い。厳格な評価のもと、環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられるB Corp認証も受けるなど、徹底した環境配慮の姿勢は折り紙付きだ。このことも、「TEKLA」が愛される大きな理由の一つとなっている。
一方「TEKLA」はその流れを明確に否定し、タイムレスなデザインや何年も使い続けられる品質を追求している。その他、シグネチャーのウールブランケットは再生可能エネルギーのみで生産しており、カーボンニュートラルへの意識も高い。厳格な評価のもと、環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられるB Corp認証も受けるなど、徹底した環境配慮の姿勢は折り紙付きだ。このことも、「TEKLA」が愛される大きな理由の一つとなっている。
公益性の高い企業に与えられるB Corp認証も受けている「TEKLA」
寝巻きやルームウェアは特に“使い捨てるもの”と認識されがちな服。しかし、職人の手で丁寧に作られた「TEKLA」のスリープウェアなら、愛着をもって長く着ることができるだろう。身体的にも、精神的にも心地よい生活が送れそうだ。
品質はもちろんのこと、環境配慮への姿勢も人気の理由の一つ
「お気に入りの服で寝る」という、新習慣
日々の生活に彩りを与えてくれる「TEKLA」のスリープウェア
「TEKLA」が象徴するのは、日々の習慣。さりげなくも重要で、毎日の生活に大きく作用するものだ。――これは、創業者・チャーリー・ヘディンが放った言葉。服を着替える、ご飯を食べる、洗濯や掃除をする……といった習慣は、些細だが毎日積み重ねることで確実に自身の価値観やスタイルに影響を与える。
そう考えると、寝巻きやルームウェアにこだわることは、生活の質を高めるだけでなく、新しい価値観や考え方を取り入れることにもつながるかもしれない。自分自身やこの先の人生を豊かにする第一歩として、「TEKLA」のスリープウェアを手に入れてみるのはいかがだろうか？
そう考えると、寝巻きやルームウェアにこだわることは、生活の質を高めるだけでなく、新しい価値観や考え方を取り入れることにもつながるかもしれない。自分自身やこの先の人生を豊かにする第一歩として、「TEKLA」のスリープウェアを手に入れてみるのはいかがだろうか？
TEKLA
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