Vol.390

FOOD

11 NOV 2022

一人鍋のおすすめレシピ6選!人気・簡単・ヘルシーな鍋で体をポカポカにしよう

「鍋料理は大人数で食べるモノ」というイメージを持つ人は多いだろう。しかし、年々一人でも鍋料理を楽しむ人が増えている。忘年会や新年会を行う機会が減ったことや、健康のために自炊する単身者が増えたことなどが要因のひとつだ。そうした背景から、店舗でも一人鍋用の食材セットやポーション(鍋のもと)、土鍋といった商品も充実し始めている。 ここでは、一人鍋をするのにおすすめのレシピを、「人気」「材料が少なく簡単」「ヘルシーな具材を使ったダイエット向き」といったジャンルに分けて紹介する。鍋は簡単に作れるうえに、生野菜を食べるよりもたくさんの野菜を摂取しやすいためぜひ試してみて欲しい。

野菜がたくさん食べられる、人気の一人鍋レシピ

ミルフィーユ鍋は、スープを変えてバリエーションを楽しめる
まずは、定番ともいえる人気の一人鍋レシピを2つ紹介する。どちらも野菜をたっぷり使っているため、野菜不足を感じている人にもおすすめだ。

彩り鮮やか豆乳鍋

「彩り鮮やか豆乳鍋」は、豆乳ベースのスープで色とりどりの野菜と豚肉を煮込んだ一人鍋。豆乳のまろやかな味わいが特徴で、色鮮やかな見た目も楽しめるレシピだ。スープを煮立たせすぎないように火加減に注意する必要はあるが、それ以外に調理で難しい点はほぼなく、具材を変えても楽しめる。

具材は、豚もも薄切り肉(100g)、にんじん(1/4本)、ねぎ(1/4本)、しいたけ(2個)、水菜(1/4袋)、もやし(1/2袋)。スープの材料は、無調整豆乳(100cc)、3倍濃縮のめんつゆ(大さじ2)、水(100cc)。

にんじんは薄く半月切り、ねぎは斜め切り、しいたけは根元を切り落とし、水菜は食べやすい大きさに切る。鍋にスープの材料をすべて入れ、弱火で煮立たせる。このとき、煮立たせすぎないように注意しよう。スープが煮立ったら、豚肉と水菜以外の野菜を入れて火が通るまで弱火で煮る。最後に水菜を加え、30秒ほど煮たら完成。

豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

豚バラと白菜のミルフィーユ鍋は、メインの材料が豚バラ肉と白菜だけというシンプルな一人鍋。以下ではごま味噌味のレシピを紹介するが、そこにバターを加えて濃厚な味付けにしたり、醤油や鶏ガラスープであっさり系の味付けにしたりと、アレンジもできる。

具材は、豚バラ薄切り肉(100g)、白菜(1/4玉)。スープの材料は、鶏ガラスープの素(大さじ1)、味噌(大さじ3)、すりごま(適量)。

白菜と豚バラ肉を交互に重ねて鍋の高さに切り、鍋肌に添って敷き詰める。水と鶏ガラスープを入れて弱火で15分ほど煮込む。白菜が柔らかくなったら味噌と白ごまを入れ、完成。

簡単でボリュームたっぷり、スープまでおいしい一人鍋レシピ

スープの味が濃いめの鍋なら、シメまでおいしく楽しめる
次に、できるだけ手間をかけずに簡単に一人鍋を作りたい人向けのレシピを2つ紹介する。どちらもボリューム満点なので、お腹いっぱい食べたい人にもおすすめだ。

豚こまと厚揚げのカレー鍋

豚こまと厚揚げのカレー鍋は名前の通り、豚こまと厚揚げがメインの一人鍋。ここでは、豚こまと厚揚げのほかに野菜とキノコを入れるレシピを紹介するが、普通のカレーのようにじゃがいもやにんじんを入れるのもよいだろう。

具材は、豚こま切れ肉(100g)、厚揚げ(1/2個)、キャベツ(1/8個)、しめじ(1/2パック)。スープの材料は、カレールウ(1かけ)、3倍濃縮のめんつゆ(大さじ2)、水(300㏄)。

厚揚げとキャベツは一口大に切り、しめじは根元を切り落として食べやすい大きさに割く。鍋にスープの材料をすべて入れ、煮立ったら豚こまを加えて中火で火が通るまで煮る。その後、厚揚げ・キャベツ・しめじを加え、火が通るまで煮たら完成。

キャベツとウィンナーのトマト鍋

キャベツとウィンナーのトマト鍋は、トマトベースのスープで具材を煮込んだイタリア風の一人鍋。ここではキャベツとウィンナーがメインの具材であるレシピを紹介するが、別の野菜を入れたり、ソーセージやベーコンにしたりといったアレンジもおすすめだ。

具材は、キャベツ(1/8個)、ウィンナー(3本)、しめじ(1/2パック)。スープの材料は、トマト缶(1/2缶)、コンソメ(1個)、水(300ml)、塩胡椒(適量)。

キャベツは一口大に切り、しめじは根元を切り落として食べやすい大きさに割く。鍋にトマト缶と水とコンソメを入れ、煮立ったらキャベツ・ウィンナー・しめじを加えて中火で火が通るまで煮る。具材に火が通ったら、塩胡椒で味をととのえて完成。

キノコや鶏を使った、ヘルシーな一人鍋レシピ

低カロリーな具材を使えば、ダイエットにもぴったり
キノコや鶏肉を使った、低カロリーヘルシー鍋のレシピを2つ紹介する。「ダイエット中でもお腹いっぱい食べたい」という人におすすめだ。

キノコと鮭のシチュー鍋

キノコと鮭のシチュー鍋は、キノコがたっぷり入ったクリーミーな一人鍋。レトルトシチューやシチューミクス(顆粒タイプのシチューのもと)を使えば、時短で作れるのもうれしい。

材料は、生鮭(1切れ)、しめじや舞茸などのキノコ(100g)、白菜(1/8玉)。スープの材料は、レトルトシチュー(1袋)、水(400ml)、味噌(小さじ2)。

鮭と白菜は一口大に切り、キノコは石づきを切り落としてほぐす。鍋に材料をすべて入れ、具材に火が通ったら完成。

鶏団子と野菜のみぞれ鍋

鶏団子と野菜のみぞれ鍋は、鶏肉を使った肉団子と野菜がたくさん食べられる一人鍋。大根おろしには、代謝アップや消化促進などの効果が期待できるため、ぜひ鍋に取り入れて欲しい。

材料は、鶏団子(6個)、大根(1/8本)、豆苗(1株)、長ネギ(1/2本)、にんじん(1/4本)。スープの材料は、顆粒だし(小さじ2)、醤油(小さじ1.5)、みりん(小さじ2)、塩(少々)、水(600ml)。

大根をすり下ろして、豆苗の茎は切り落とす。長ネギは斜め切り、にんじんは薄い輪切りに。スープの材料が煮立ったら、鶏団子・豆苗・長ネギ・にんじんを入れて煮込む。具材に火が通れば大根おろしをのせて完成。お好みでポン酢をかけると、よりさっぱりと食べられる。

レシピのバリエーションを増やして一人鍋を楽しもう

さまざまなレシピで一人鍋を楽しもう
「鍋料理は大勢で食べるモノ」「一人分の鍋料理を作るのは大変」などと考える人もいるだろう。しかし、一人鍋をする人が増えたことで専用の商品やレシピも充実してきており、意外と簡単に作れるのだ。基本的には食材を鍋で煮込めば完成するため失敗が少なく、スープを変えればさまざまなバリエーションの味を楽しめる。

調理に時間をかけられないときやダイエットをしている時期など、状況に合ったレシピで一人鍋を作ってみてはいかがだろうか。どんな鍋料理を作ろうか迷った際には、ここで紹介したレシピをぜひ参考にして欲しい。